経営者としてのAI実践報告
- yuki kato
- 7月19日
- 読了時間: 3分

今、AIをどう使っているかお伝えします
最近、AIって結局どう使えばいいのか分からない、という声をよく耳にします。
今回は、私が日々の業務や思考整理にどうAIを取り入れているのか、実例をもとにお伝えします。
単なるツールではなく、AIをどうチームの一員として活用しているかが伝われば幸いです。
■ChatGPT:日常の対話と構想整理
朝一番、最初に向き合うのはChatGPTです。
アイデアの壁打ちや企画の整理に使っており、思考を言語化する相棒のような存在です。
たとえば、新しい事業構想の初期段階では、ターゲット整理や仮説立てまでここで完了することもあります。
■Gemini:画像生成と補助的な調査に活用
ブログやSNS投稿用のビジュアルは、主にGeminiで作成。
また、ChatGPTでは拾えないような最新情報や補足調査も任せています。
画像も情報も、感覚的なニュアンスを掴みやすい点が強みです。
■notebookLM:SNS運用の設計と管理に
Xの投稿設計や内容管理にはnotebookLMを使用。
過去の反応や投稿テーマを整理しつつ、AIと連携して最適な投稿文を生成しています。
投稿の精度と継続性を保つための中枢ツールとして機能しています。
■Deep Research:複数AIを連携させた高速調査
調査業務では、AIを役割分担させることで深さとスピードを両立しています。
具体的には、ChatGPTでプロンプトを設計し、Gemini・Perplexity・GenSparkで情報収集。
得られた情報をClaudeに集約し、構造化された資料に仕上げます。
この流れにより、従来であれば1〜2週間、場合によっては1ヶ月かかっていたリサーチを、わずか20分程度でまとめることも可能になりました。
体感的には、調査にかかる時間が10分の1以下になっています。
■Gamma:スライド資料の即戦力
提案資料やイベント用のプレゼンはGammaで作成。
ChatGPTで構成をまとめたあと、Gammaに流し込むだけで整ったスライドが完成します。
特にビジュアルが求められる場面では、大幅な時間短縮が実現しています。
■Grok:Xのトレンドや空気感を収集
投稿テーマを考える際は、GrokでX上のトレンドをチェック。
世間の空気感やバズの兆しを掴むための補助ツールとして活用しています。
話題の切り口を見つけるうえで欠かせない存在です。
■Veo3:映像コンテンツの短期制作
プロモーション用の映像やコンセプト紹介にはVeo3を使用。
構想を簡潔に伝えるための映像を、短時間で仕上げることが可能になりました。
今後は、AI活用のプロセス自体を動画で可視化することも検討中です。
具体的な時間効率の変化
AIを導入したことで、日々の業務における時間効率は大きく向上しました。
調査業務は、以前なら1〜2週間かかっていたものが、AI連携により20分で完了するケースも出ています。
1ヶ月分の情報整理が20分で終わるような場面もあり、これは決して大げさではありません。
スライド作成も、Gammaにより80パーセント以上の時間短縮が可能になりました。
SNS投稿は、1アカウントあたり1日10〜15分で設計・管理できており、以前と比べてルーティンの負荷が大きく減少しています。
こうした短縮により、日あたり2〜3時間の余白が生まれ、企画や対話、判断など創造的な時間へと再配分できるようになりました。
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AIは、時間を取り戻すための手段
AIは単なる効率化ツールではありません。
私にとっては、思考を補助し、整理し、形にしてくれる拡張チームのような存在です。
とくに時間が足りないと感じている人にこそ、AIの活用は強い味方になります。
本当にやりたいことに集中するために。
AIは、時間の質を変えてくれる道具だと実感しています。








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