コンビニのおにぎりで未来が変わる話
- yuki kato
- 7月17日
- 読了時間: 2分

■「梅おにぎり」は選ばなかったはずだった。
コンビニの冷蔵棚の前。
いつもなら決まって買うのは、ツナマヨ or 炙り明太子。
外れないし、安定してるし、なんなら早く食べたいし。
…でもその日は、なんとなく手が止まった。
「梅」だった。
すっぱそうだし、なんか地味。
正直まったくテンションは上がらない。
だけど、ふと思った。
いつもと同じ味、同じ満足感、同じ日常。
…それって、もしかして“麻痺”なんじゃないか?
で、気がつけば梅をレジに持ってってた。
■口に入れた瞬間、「あ、変化ってこういうことか」と思った
食べた瞬間、まず感じたのは違和感だった。
すっぱい。やっぱすっぱい。笑
でも、口の中に広がるその鋭さが、
なんか頭の中までスッとする感覚があった。
いつもなら眠くなりそうな午後の仕事も、
その日はなぜかスムーズに始まった。
梅がどうこうというより、自分で自分のパターンを壊した感覚が心地よかったんだと思う。
■ミスドで「絶対に選ばないやつ」を頼んでみた
翌週。
仕事帰りにミスドに寄った。
ポン・デ・リングとオールドファッション、鉄板すぎるやつをいつも買う。
だけどその日は、あえて
「エンゼルクリーム ストロベリーフレーバー(ピンクのやつ)」をトレーに乗せた。
買った後、ちょっと照れながら食べた。
甘いし、派手だし、そもそも自分には似合わない気すらする。
でもその違和感が、自分を外から見る感覚につながった。
■気づいたのは「思考が動くのは、違和感の中にいる時だけ」ということ
人間って、ラクを選ぶと感覚が鈍くなる。
何も考えなくてもいい選択肢ばかり選んでると、
自分の思考すらオートで回ってることに気づかない。
でも、普段なら絶対に選ばないものを選ぶと、
思考が立ち止まり、選択の“理由”を自問し始める。
その瞬間に、自分の輪郭が少しだけ浮かび上がる。
■変わりたいならコンビニから始めてみればいい
自己啓発書を読まなくても、
セミナーに出なくても、
旅に出なくてもいい。
今日の帰りにコンビニ寄って、
いつも買わないおにぎりを買うだけで、
ちょっとだけ世界の見え方が変わることがある。
それは小さな革命だ。
あなたの中でしか起きない、静かな、だけど確かな革命。








コメント