AIがいくら分の価値を出しているのか検証した結果
- yuki kato
- 12 時間前
- 読了時間: 4分

AIを使えば仕事が速くなる。
最近良く耳にしますよね?
ただ私自身は速くなったという感覚よりも、時間の価値そのものが変わった、と思っています。
今回は、現在のAI使用状況と課金額を前提に、AIをまったく使っていなかった頃と比較し…
どれだけ仕事の時間が変わったのか?
それがどれくらいの価値を生んでいるのか?
そのためにいくら支払っているのか?
この点を事業目線で整理してみました。
■AIを使っていなかった頃の仕事の構造
私の仕事は体を動かすよりも、考え、組み立て、言葉にすることが中心です。
AIを使っていなかった頃は、1日の実働がおおよそ10時間。
そのうち思考整理や文章作成、企画設計に約6時間を使っていました。
考える
書く
壊す
考え直す
また書く
この工程を繰り返し、壁打ちは自分の頭の中だけ。
アウトプットの質は悪くありませんが、初速はどうしても遅くなります。
これが当時の仕事の構造でした。
■AIを前提にした今の仕事の構造
現在はこの構造が大きく変わっています。
考えたことは即座に言語化され、構造は外に出して確認でき、複数案を並べて比較できます。
壁打ちはほぼ常時可能です。
その結果、以前は6時間かかっていた工程が、今ではおよそ2.5時間ほどで終わるようになりました。
かなり控えめな見積もりですが、体感として無理のない数字です。
差分は1日あたり約3.5時間になります。
■AIはどれだけの時間を生み出したのか?
月20日稼働で計算すると…
3.5時間×20日=70時間。
AIによって、月に約70時間の時間が新たに生まれている計算になります。
この時間は単なる空き時間ではありません。
・追加の仕事を受けられる
・新しい企画を試せる
・考え直す余白が生まれる
・疲労感が減る
仕事の質と量の両方に影響しています。
■その70時間はいくらの価値になるのか?
私は時給で働いているわけではなく判断や設計、言語化に価値があります。
業務内容やコンサル単価から逆算すると、1時間あたりの価値は最低でも8000円から10000円程度が妥当です。
計算すると…
70時間×8000円=560000円
70時間×10000円=700000円。
AIによって月あたり約56万から70万円分の時間価値を生み出している推定になります。
■現在課金しているAIとコスト
現在課金しているAIは…
ChatGPT
GoogleAIPro
Genspark
この3つです。
月額の合計はおおよそ10000円。
つまり月10000円の投資で、56万から70万円分の時間価値を生んでいる計算になります。
費用対効果は約56倍から70倍。
広告費や外注費と比べても、かなり異常な数字だと思います。
■数字以上に効いている部分
この倍率は分かりやすい部分だけの話です。
実際には…
判断ミスが減る
試行回数が増える
撤退判断が早くなる
無駄な企画を初期段階で潰せる
こうした効果も重なっています。
体感としては時間価値に1.2倍から1.5倍ほどのレバレッジがかかっており、実効ベースでは月70万から100万円程度の価値になっていると感じています。
■AIは人工自然である
以前私はブログでAIは人工自然である、という持論を展開しました。
AIは便利な道具として語られる段階を、いずれ確実に超えます。
それくらい当たり前の存在になると思っています。
草木が生え、雨が降り、風が吹く。
それと同じように、そこにあって当然のものになる。
便利だ、という感想すら起きなくなるはずです。
電気や水道のような人工物ではなく、もっと自然に近い存在になる。
だから私はAIはインフラではなく、自然という概念で捉えるのが最も近いと思っています。
使うか使わないかを議論する段階は、もう終わりつつあります。
気づけばそこにあり、使っていることすら意識しなくなる。
AIは、そういう存在になる…。
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