今、何よりも体に悪い○○○○。
- yuki kato
- 7月14日
- 読了時間: 3分

ストレスは、喫煙や肥満よりも命に関わる。
…そんな話、信じられるだろうか?
でもこれは精神論でもスピリチュアルでもない。
ハーバード大学、WHO、スタンフォード大学などが発信する医学的・心理学的な事実だ。
私たちは今、知らず知らずのうちに、ストレスという名の静かな殺意に日々さらされている。
■ストレスはなぜ命を奪うのか?
コルチゾールという黒幕
ストレスを感じると、体内ではコルチゾールというホルモンが分泌される。
これは本来、生命を守るための防衛反応。だが、それが長く続くと毒に変わる。
コルチゾールが慢性的に高い状態になると、次のような影響が出る。
・免疫力が低下し、風邪やがん、感染症リスクが上昇
・脳(特に海馬)が萎縮し、記憶力や感情制御が低下
・内臓脂肪の増加 → メタボ・糖尿病・心疾患へ
・血圧・血糖が常時高くなる → 動脈硬化・突然死の危険
・眠れない、休んでも疲れが取れない状態が続く
つまり、ストレスの放置は静かに、確実に寿命を削る。
■科学が証明している ストレスと命の関係
・ハーバード大学の75年研究では、ストレスや孤独は喫煙より死亡リスクが高いと判明
・WHOは、ストレスを21世紀最大の健康リスクと公式に警告
・スタンフォード大の心理学者は、ストレスを悪と捉える人ほど早死にする傾向があると報告
・日本の厚労省も、自殺要因の上位に仕事や人間関係のストレスを挙げている
これらの報告はすべて、ストレスが命に関わるという事実の裏付けだ。
■命を守るために、私たちが日常でできること
完全にストレスをゼロにする必要はない。
大事なのは、感じたストレスを「命に関わるレベル」にまで育てないことだ。
以下に、コルチゾールを下げるために有効な具体的行動と、それによって得られる気持ちの変化をまとめた。
1|10分だけ歩く(できれば自然の中で)
→ ああ、生きてて悪くないかも
風や光、音に意識を向けることで、脳が今この瞬間に戻り、安心する。
2|人と話す(雑談でもOK)
→ 自分を出しても大丈夫なんだな
孤独をほぐすことは、癒しホルモン・オキシトシンの分泌につながる。
3|小さな「できたこと」を言葉にする
→ 今日もなんとかやった自分、えらい
脳は“完了した記憶”に安心を覚える。1日ひとつで十分。
4|深呼吸しながら「今日良かったこと」を思い出す
→ 今日をちゃんと終えられた
ポジティブな振り返りは、心の修復力を高め、眠りの質も向上する。
5|泣く・笑う・叫ぶなど、感情の出口を持つ
→ 出したらちょっと楽になった
感情は流すことで代謝される。ため込めば、病気の原因になる。
6|壮大な視点に触れる
→ 宇宙の話を読むことで、悩みがちっぽけに思える
自分の悩みを相対化することが、圧倒的なストレス緩和になる。
宇宙の時間軸、銀河のスケール、地球46億年の歴史…そういった壮大な物語に触れると、
今自分が抱えている悩みが「そんなに大事なことだろうか?」と脳が自然に整理を始める。
■命を守るには「安心と肯定感」を日常に戻すこと
ストレスを敵にしない。
でも、味方にもしない。
ただ、適切な距離を保って、きちんと整える。
安心しても大丈夫だよ。
今日を乗り切った自分をちゃんと認めてあげよう。
そう思える時間を、毎日ほんの少しでも、自分に与えてほしい。
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