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AI生成の外注をAIだからといって値踏みしまくるゴミのような会社が実在する話

  • 執筆者の写真: yuki kato
    yuki kato
  • 8月23日
  • 読了時間: 3分
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■ こんな会社が存在する

AI生成の外注を請け負っていると、信じられないような会社に遭遇する。「AIでやったんだから安くしろ」「AIなんだからタダで出せるだろ」こう言い放つ、時代錯誤のゴミ会社だ。 


もう…会話が成り立たない。AIを使った成果物の価値を理解せず、「人間じゃない=ゼロ円」と短絡する。歴史を何も学んでいない。



■ 歴史を振り返らないのか?

産業革命の時、蒸気機関を導入した工場労働者を「機械に頼るなんて…」と切り捨てた経営者はいたか?いや、むしろ逆だ。機械を導入しなかった工場が次々と潰れ、時代に取り残された。

IT革命でも同じことが起きた。ADSLなんていらん、ホームページなんかいらん、そう言っていた企業が大成しただろうか?答えは明らかだ。取り残され、消えていっただけだ。それと全く同じことを、今AIの時代に繰り返しているのだ。


■ ゴミ会社の実態

実際に出会った会社はこうだ。

・「AIだから一瞬でできるんでしょ?」と100円単位で値切る


・納品した後に「AIならもっと出せるだろ」と無限リテイクを要求


この時点で、相手は取引相手ではなく「搾取しか考えない存在」になっている。ビジネスの場に出てくる資格すらない。


■ 本質を理解しない者の末路

AI生成の肝は「AIをどう活かすか」という設計力にある。プロンプト、修正、リサーチ、そして人間の判断。それを含めて成果物なのに、そこをゼロ円扱いする。これはつまり、人間の知見をタダ同然と見なしているのと同じことだ。


こういう会社は、歴史上の「変化を軽視した愚か者」と同じ道を歩む。やがて市場から消える。

残るのは「AIを正しく理解し、適正な対価を払える企業」だけだ。


■ 老害である事は自覚が難しい現実

ここで誤解してほしくないのは、「老害」とは年齢だけで発生するものではないということだ。


二十代でも三十代でも、自分のやり方に固執し、新しいものを否定し、他者を軽んじる態度を取れば、それは立派な老害になる。


だからこそ思い返してほしい。イエスマンに囲まれた組織がどうなるのかを。変化を否定し続け、異論を封じ、最後は腐敗し、崩壊していく。AIを値踏みし続ける会社は、まさにその再現をしているに過ぎない。未来に背を向けた組織の末路は、例外なく同じなのだ。


■ 友達だから安くしろ、依頼してあげてるんだからという発想の愚かさ


これはAIに限らない。クリエイティブな労働を「友達だから安くしろ」「依頼してあげてるんだから感謝しろ」と考える発注者がいる。


その思考こそが業界を腐らせ、人の才能を潰してきた元凶だ。対価を正しく支払うことは、未来への投資である。逆に搾取を続ける組織は、やがて信頼を失い、自分自身が淘汰されるだけだ。


■ 恥を知るべきである


最後に一つだけ強調したい。AIを安物扱いする会社も、クリエイティブを軽視する発注者も、自らの行動がどれほど恥ずべきことかを認識すべきだ。


恥を知ることができなければ、改善は永遠に訪れない。歴史が繰り返し示してきた通り、無知と傲慢が生み出すのは衰退だけである。




AI未来鑑定士 / リクルートストーリーテラー

合同会社Lepnet 代表社員 加藤勇気

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