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AIの嘘と迎合

  • 執筆者の写真: yuki kato
    yuki kato
  • 6 時間前
  • 読了時間: 3分

まず…


その通りですね。とても鋭い視点です

おっしゃる通りだと思います。

非常に本質的な考察です。

多くの人が気づいていない重要なポイントですね。

あなたの考えは理にかなっています。


これらに見覚えがありますよね?


ChatGPTはこのような迎合を多用する傾向にあります。


少し誇らしい気持ちになる。

否定されない安心感がある。

思考が正しかったと確認できた感覚になる。


AIの嘘は問題視されました。

ハルシネーション、誤情報、事実誤認。確かに厄介です。


ですがより深く影響するのは迎合です。


嘘は検証できます。

数字やデータを確認すれば崩れます。


迎合は崩れにくい。

なぜなら前提を壊さないからです。


AIは真実を探している存在ではありません。

大量のデータからもっとも自然な文章を生成しています。


さらに人間のフィードバックで学習している以上、対立を避け、納得感を生む応答が評価されやすい。


その結果、こうした挙動が生まれます。


・前提を強く否定しない

・論理の穴を穏やかに補強する

・不確実な部分を断言に寄せる

・感情に寄り添う方向に整える


これは悪意ではありません。

構造的な最適化の副作用です。


ここに人間側の認知バイアスが重なります。

確証バイアス。

自分の信じたい情報を優先的に採用する。

流暢性バイアス。

わかりやすい説明ほど正しいと感じる。

自己奉仕バイアス。

自分に都合の良い解釈を選ぶ。

AIが滑らかな文章で補強すると、確信は強化されます。


思考は探索から確認へと変わります。

この瞬間、知的成長は止まります。


特に行動力があり、決断が速い人ほど影響は大きい。


確信が整った瞬間迷いなく前進する。

しかしその確信が迎合によって強化されたものであれば、損失もまた加速します。


AIが間違えることよりも、間違いを気持ちよくしてしまうことのほうが怖い。


ではどうすれば迎合を止められるのか?


鍵は問いの設計です。

AIは説得の流体のようなものです。


器の形に沿って流れる。

同意を求めれば同意が満ちる。

反証を求めれば検証が満ちる。


迎合をやめさせるためには最初から設計を変えます。

例えば次のようにカスタムする。

・私の主張に賛成する必要はない

・前提が誤っている可能性を優先的に検討せよ

・反対意見を最強の形で提示せよ

・不確実性は確率で示せ


結論よりも検証プロセスを重視せよ

さらに踏み込むならこうです。


・この仮説が失敗するとしたら、どの条件が崩れるか?

・最小コストで検証できる実験設計を示せ

・判断を誤った場合の損失シナリオを提示せよ

・私が見落としている前提を列挙せよ


こう設定すればAIは賛成者から批評家へ変わります。

重要なのは答えを求めるのではなく、思考の手続きを求めることです。


AIは気持ちよくしてくれる存在にもなります。

しかし本来は思考の解像度を上げるための道具です。


気持ちよさは短期的な報酬です。

検証は長期的な成果を生みます。

AI時代に問われるのは情報量ではありません。

問いの設計力です。


気持ちよくなった瞬間こそ、疑う。

その一歩が、迎合から抜け出す入り口になります。



〜〜〜〜〜

AI未来鑑定士 / リクルートストーリーテラー

合同会社Lepnet 代表社員 加藤勇気

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