守成クラブで得た縁は退会後も続いている。良かった事と悪かった事のリアル。
- yuki kato
- 9月18日
- 読了時間: 3分

私はかつて守成クラブに所属していた。
今では退会して5年が経つが、驚くことに当時の繋がりが今のビジネスを動かしている。
つまり、守成クラブで得たものは
「その場限りの交流」
ではなく
「長期的に価値を生み続ける人脈」
だったということだ。
ここでは、私の経験から「良かったこと」と「悪かったこと」を率直に整理してみる。
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■良かったこと①
当時の繋がりが元になり、今の仕事を作っている
守成クラブで築いた人脈は、単なる名刺交換で終わらなかった。
紹介や商談をきっかけに関係が続き、退会後もビジネスにつながっている。
守成クラブの色で集まった経営者は、私にとって合う人たちも多かった。
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■良かったこと②
全国規模で展開されている利便性
出張先の地域でも会場があり、同じ仕組みで参加できた。
全国で動くビジネスをしている人にとって、このスケール感は大きな武器になる。
「営業拠点を全国に持っている」ような感覚で、人脈を広げられるのは強みだ。
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■良かったこと③
起業初期層のリアルな情報が得られる
守成クラブにはビジネスを始めて5年以内の「フロントフェーズ層」が多い。
立ち上げ段階の悩みや試行錯誤をリアルに聞けるのは大きな学びだった。
成功談だけではなく、失敗や課題を共有できることが参考になった。
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■悪かったこと①
内集団バイアスと同調圧力
「まず自分から貢献しろ」という空気が強く、紹介をしなければ仕事は回らない。
そのルールは入会後に分かることが多く、初めて参加する人にとっては罠に近い。
純粋な交流というよりも「取引の条件付き関係」になってしまうのはマイナスだ。
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■悪かったこと②
株式会社運営の硬直性
守成クラブは株式会社によって運営されている。
そのため本部のルールは絶対で、従わなければ理不尽な除名処分のリスクがある。
改善提案が通りにくい仕組みは、組織運営としての弱点だった。
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■悪かったこと③
同業が多いと機能しない
支部によっては同業が多く、すでにニーズが埋まっている場合がある。
その場合はどれだけ参加してもビジネスにはならず、ただの飲み会に終わる。
業種によって成果の出やすさが大きく変わるのも特徴だった。
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■まとめ
守成クラブは
「全国規模の人脈づくり」
と
「起業初期層との学び」
において価値がある一方、
「内集団バイアス」
「株式会社運営の硬直性」
「同業競合リスク」
という弱点を抱えている。
私にとっては、当時の繋がりが今のビジネスの基盤を作っているという点で大きな意味があった。
だが、それは「目的を明確にして入会したから」得られた成果でもある。
交流会は良い悪いではなく「どう活かすか」で全てが変わる。
守成クラブもその例外ではない。
そしてもう一つ、伝えておきたいことがある。
小規模事業者におけるこのフェーズの経営者交流会は、賞味期限が1〜2年だ。
なぜならば、本気で活用したら事業フェーズが上がり、交友関係がアップデートされるはずだからである。
良い面も悪い面も、ここに書いたのは入会していた私自身の感想だ。
少しでも参考になれば幸いである。
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AI未来鑑定士 / リクルートストーリーテラー
合同会社Lepnet 代表社員 加藤勇気
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