求人における最強装備を紹介します。
- yuki kato
- 6月4日
- 読了時間: 4分

求人の専門家として、企業がやるべき求人の最強装備をお伝えします。
成果をあいまいにした代理店や媒体に、掲載料を搾取されていませんか?
求人媒体に掲載
↓
応募が来ない
↓
また別の媒体に掲載する
このループに何十万円も使い続けている企業がたくさんあります。
私が考える近い将来の求人最強装備は以下の4つです。
さらに、これらを内製化することが最重要です。外注では効果は限定的になります。
ピースが揃うにはもう少し時間がかかりますが、遅くても2年以内だと予想しています。
では、その4つをお伝えします。
■オウンドメディアリクルーティング
自社コンテンツ管理を内製化し、見える会社になることです。
候補者は応募する前に、必ず会社を検索します。その検索に引っかかる会社になれているかどうか?
ここが原点です。
ブログ、SNS、採用サイト。
これらの更新が止まっている会社は、求職者から見て「動いていない会社」に映ります。
内製化して継続的に発信できる体制を作ること。
これが採用マーケティングの土台になります。
他社がやれていない施策なので、自然に候補者を引き寄せる設計が完成します。
これがオウンドメディアリクルーティングの本質。
■ジョブリスティング
求人媒体を介さずに自社求人ページを広告化し、求職者へ情報を直接届ける手法です。
媒体への掲載料ではなく、広告費として自社でコントロールできる、更に届けたい対象を絞れる設計を自社で持つことが本質です。
この施策は配信対象・予算・期間を自分で調整できます。
求人ページが広告になる。
これだけで、採用コストの構造が根本から変わります。
■AIエージェントリクルーティング
個人が持つAI、特にGemini intelligenceに対応したエージェントを活用し、そのAIにスカウトさせる時代が必ず来ます。
求職者側のAIと、企業側のAIが直接交渉する構造です。これが4つの中で最も革命的なピースです。
今はまだ黎明期です。
でもスマートフォンが出た当初、
「そんな時代が来るとは思えない」と言っていた人は大勢いました。
同じ事です。
AIエージェントが求人市場を動かす構造は、すでに輪郭が見えています。
企業側がエージェントを持っていない場合、求職者AIからのアクセスに対応できない。
そういう時代が、2年以内に来ると私は見ています。
■エアワーク
リクルートが持つ媒体すべての入り口になるよう設計されたツールです。
今後各種機能が順次開放されていきます。自社で管理する唯一の求人ツールとして押さえておくべきです。
エアワークを持っておくことは、将来的にリクルート系媒体全体への最適な導線を確保することを意味します。
求人管理の一元化は、管理コストを大幅に削減できます。
以上4点。
これらの構造は大企業向けでした。
制作コスト、管理コストという壁があったからです。デザイナーを雇い、広告代理店に依頼し、媒体ごとに担当者をつける。
そんな体制を持てる企業にしか、この設計は現実的ではありませんでした。
そこを崩したのがAIです。
たとえばホットなツールとしてPomelliがあります。
Google LabsとGoogle DeepMindが開発した無料のAIマーケティングツールです。自社サイトのURLを入力するだけで、ブランドカラー・フォント・トーンを自動で読み込み、Google広告やInstagram・Facebook広告に使える素材を自動生成してくれます。
デザイナー不要。制作会社不要。
AIの進化により、中小企業でもこの4つの装備が現実的になります。
しかしまだ、すべてのピースが揃っているわけではありません。
輪郭はかなり鮮明に見えています。
採用をマーケティング設計として捉えてきた私には、これらが近い将来の最強装備になるという確信があります。
1000兆のエージェントが世界を作る。
孫正義さんが言っていたことは、現実へ向かっています。
それを理解するか、しないかは、あなたの未来を数千倍変える可能性があります。
合同会社Lepnet
代表社員 加藤勇気
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