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痩せるならマンジャロよりもAIだ、というお話。

  • 執筆者の写真: yuki kato
    yuki kato
  • 6月8日
  • 読了時間: 4分

皆様も最近、マンジャロという薬の名前をよく耳にしますよね?


実際に体重が減ったという声も増えていて、ダイエット業界に大きなインパクトを与えています。


でも、それを私はちょっと違う角度から考えてみました。


「痩せるのに必要なのは薬なのか?それとも自分の行動を理解することなのか?」


今回はマンジャロの実態を整理しながら、AI時代ならではのダイエットの考え方をお伝えします。



■マンジャロって結局何をしているのか?


もともとは2型糖尿病の治療薬として開発された注射薬です。


食欲を抑えて満腹感を持続させる。その結果として体重が落ちます。


SNSでは「努力なしに痩せた」「食欲がゼロになった」という声があふれています。


でも冷静に考えてほしい。


マンジャロは脂肪を燃やす薬じゃありません。


・3000kcal食べていた人が1500kcalしか食べられなくなる

・だから体重が落ちる


構造はシンプルにこれだけです。


「食べる量を強制的に減らしているだけ」という事実を、きちんと認識しておく必要があります。



■コストとリスクを直視する


自由診療で使う場合、月額2万〜5万円が相場です。


半年で20万〜30万円。年間なら50万円近くに達するケースもあります。


副作用として代表的なのは、吐き気・胃もたれ・便秘・下痢・嘔吐。


さらに重篤なものになると、急性膵炎・胆石・胆のう炎・腸閉塞・重度の胃排出遅延なども報告されています。


そして一番見落とされがちなのが 「やめた後」の問題です。


・食欲が戻る

・摂取カロリーが増える

・体重が戻る


マンジャロは「痩せる仕組み」を作っているわけじゃありません。


「食欲を抑える仕組み」を借りているだけです。


だからこそ、やめた瞬間に元の状態に引き戻されやすくなります。



■本当に管理すべきなのは体重じゃない


ここで少し発想を変えてみましょう。


なぜ人は太るのでしょうか?


多くの場合、問題は

「何を食べたか」じゃなくて

「なぜそんなに食べたのか」

なのです。


・ストレスで食べる

・暇だから食べる

・習慣で食べる

・付き合いで食べる

・ご褒美で食べる


こうした行動パターンの積み重ねが体重を増やしています。


体重は結果です。


本当に管理すべきなのは、意思決定のプロセスなんです。



■ChatGPTを痩身エージェントにする


ここでAIを活躍させます。


最近のChatGPTは単なる会話ツールじゃありません。


毎日の食事や体重を記録しながら、摂取カロリーの推定・栄養分析・行動分析・感情分析・未来予測まで行うことができます。


そして何より重要なのが、「なぜ食べたのか?」を分析できることです。


「22時にアイスを食べた」

という事実だけじゃなく、


・残業後だった

・ストレスが高かった

・習慣化していた


という背景まで記録できます。


すると見えてくるのは「太る原因」じゃなくて「自分の行動アルゴリズム」です。


私はこちらの方が、長期的にはるかに価値があると思っています。



■ChatGPTを痩身エージェントにするプロンプト例


以下をそのままコピーしてChatGPTへ貼り付けてみてください。


ーーーーーーー

あなたは私専属のAIダイエット戦略顧問です。


目的は短期的な減量ではなく、生涯リバウンドしない身体を構築することです。


あなたの役割は励ますことではありません。


事実を分析し、改善点を指摘し、行動変容を支援してください。


以下のルールを守ってください。


・私が体重を報告したら必ず記録する

・私が食事写真を送ったら内容を分析する

・摂取カロリーを推定する

・タンパク質量を推定する

・脂質量を推定する

・糖質量を推定する

・改善案を提案する


毎日の管理項目


・体重

・体脂肪率

・筋肉量

・睡眠時間

・歩数

・運動内容

・水分摂取量

・便通

・空腹感

・ストレスレベル


週次レビュー


・体重推移

・成功要因

・失敗要因

・改善点


月次レビュー


・体重推移

・筋肉量推移

・行動分析

・改善計画


さらに私が食事を報告した時は、「何を食べたか」だけでなく「なぜ食べたか」も分析してください。


分類は、空腹・ストレス・暇・習慣・付き合い・ご褒美・衝動としてください。


私の目的は痩せることではありません。


健康寿命を延ばし、生涯維持できる身体を構築することです。


また、私自身を研究対象として扱い、体重ではなく意思決定を分析してください。

ーーーーーーー

■痩せることの本当の価値


私はマンジャロを否定したいわけじゃありません。


重度肥満や糖尿病治療においては、非常に有効な選択肢になるでしょう。


でも「痩せる」という結果だけを追い求めると、「なぜ太ったのか?」という本質を見失いやすくなります。


痩せるという行為は、自己肯定を同時に成立させるべきだと思うんです。


痩せた自分の経緯が、その後の自分を作る。


薬に頼る前に、まず自分の行動を理解してみてください。


AIはその最強のパートナーになれます。



合同会社Lepnet 

代表社員 加藤勇気 http://lepnet.biz 

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