採用できない会社の3つの見えない敗因|求人を出しても応募が来ない本当の理由
- yuki kato
- 4月25日
- 読了時間: 3分

「求人を出しても応募が来ない」
そう嘆く経営者に話を聞くと、たいてい同じパターンが見えてきます。
給料が低いから?待遇が悪いから?
違います。
それは表面的な話です。
本当の問題は、求職者があなたの会社を「見た瞬間に離脱している」という事実にあります。今回は、応募が止まっている会社に共通する3つの敗因を整理していきます。
■ 敗因1:ホームページが化石のままになっている
求人を見た求職者の約75%が、応募前にその会社のホームページを検索します。
たどり着いた先が、最終更新が数年前・スタッフ写真は10年前のまま・事業内容はコピペのような定型文、という状態だったらどうでしょうか?
応募する気になりますか?
あなたは応募しますか?
ならないですよね。
「大丈夫かなこの会社」と不安になって離脱します。
さらに問題なのは、それでも応募してくる人がいること。
化石ホームページを見て応募してくる層は、情報収集をしない・会社選びが雑という特徴を持つ可能性が高いです。
ミスマッチが起きやすい採用になります。
ホームページは単なる会社案内ではなく、採用の1次フィルターです。
ここが機能していないと、応募数も質も両方が下がります。
■ 敗因2:SNSが止まっているまたはそもそもやっていない
「SNSは若者がやるもの」と思っている経営者が今でも多いですよね。
でも、本当にそうでしょうか?
30代40代が転職を検討するとき、X(旧Twitter)やInstagramで社名を検索することは珍しくありません。そこに何もなければ候補から外れます。
見つけられたけど更新がしばらく止まっている場合、もっと印象が悪くなります。
SNSは媒体広告と違って、会社のリアルな空気感を伝えられる場所です。
スタッフの一言、日常の風景、仕事へのこだわり。
こういうものが積み重なって「ここで働きたい」という感情が生まれます。
求人票では伝えられない部分を補完するのが、SNSの本来の役割です。
更新が止まっているということは、その補完機能がゼロだということです。
■ 敗因3:他社の求人に文章の内容で負けている
「うちは給料で勝てない」という声をよく聞きます。
でも実際に求人原稿を比較してみると、給料ではなく文章で負けていることがほとんどです。
同じ給与帯でも、応募が集まる会社と集まらない会社が必ず存在します。
その差はどこにあるのか?
読んだ人が「自分のことを書いてくれている」と感じるかどうか、です。
誰に向けて書いているか?
どんな不安を解消しているか?
入社後にどんな未来があるか?
これらが具体的に書かれている求人は、給料が少し低くても選ばれます。
「未経験歓迎」「経験者大歓迎」と書いてある。いったいどっちなの?と思いませんか?
アットホームで働きやすい職場です。
具体的にどうなのか?まったくわからない表現です。
求人原稿は求人票ではなく、採用マーケティングの設計書です。書き方ひとつで、応募数は大きく変わります。
■ 応募が来ない会社は怠けているのではなく「設計がない」
ホームページ・SNS・求人原稿。
この3点セットが機能していない状態で求人媒体に掲載費を払い続けている会社はとても多いです。
それは穴の開いたバケツに水を注ぎ続けるようなものです。
お金を使う前に、まず設計を整える。
採用をマーケティングとして設計する視点が、今の中小企業に最も欠けているものだと思っています。
あなたの会社の求人、一度求職者の目線で見直してみてください。意外なところに、離脱ポイントが隠れているはずです。
弊社はまず、御社の弱点をリサーチし、それをお伝えしています。
話をするだけは無料なので、是非お気軽にお問い合わせくださいね。
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