【ChatGPT初心者向け】経営者が使うべきAIに投げるプロンプト6選
- yuki kato
- 9月4日
- 読了時間: 3分

まだなんだか使い方がしっくり来ていない方も多いAIですが、あなたはいかがでしょうか?
ChatGPTを導入したけれど
「雑談ばかりで終わっている」
「結局、役に立つ答えが返ってこない」
そんな声をよく耳にします。
今回は、経営者がビジネス現場で本当に役立つプロンプトの投げ方を
具体例と一緒にお伝えします。
■ なぜ「プロンプト設計」が経営者に必要なのか
AIは入力の仕方で結果が大きく変わるツールです。
同じ相談でも、聞き方を変えるだけで
「ふわっとしたアイデア」から
「すぐ実行に移せる具体的な戦術」まで変化します。
つまり経営者こそ
「問いを設計する力」を持つことで
AIを社外ブレーンとしてフル活用できるのです。
■ プロンプトの基本構造は「指示+条件+目的」
成果につながるプロンプトは、この3つを意識するだけで大きく変わります。
1. 指示:AIにしてほしいことを明確に書く
2. 条件:実行環境や制約を添える
3. 目的:最終的にどう役立てたいかを伝える
■ 実用例1:営業戦略の仮説出し
× 悪い例:「営業戦略を考えて」
〇 良い例:
「来期の売上を20%増やすために、中小企業でも実現可能な営業戦略を3つ。
広告費は月10万円以内。
即効性と持続性を両方カバーした提案にしてください」
■ 実用例2:人材育成プログラムの設計
× 悪い例:「社員教育を考えて」
〇 良い例:
「新入社員が入社3か月で独り立ちできるように、研修プログラムを週ごとの到達目標とチェックテスト付きで設計してください。
業種は物流業で、対象は20代前半の未経験者です」
■ 実用例3:業務効率の見直し
× 悪い例:「経費削減の方法を教えて」
〇 良い例:
「毎月の請求書処理に3時間かかっている。
人件費換算で月5万円削減を目標に、AIツールを導入する場合のフロー改善を5ステップで示してください。
ツールはクラウド型で、従業員はPC初心者が多い想定で」
■ 実用例4:採用戦略の立案
× 悪い例:「求人広告を考えて」
〇 良い例:
「Indeedに出す軽貨物ドライバーの求人広告を作成。
ターゲットは30〜40代男性で、月収30万円以上を目指す人。
500文字以内で、冒頭に目を引く一文と応募意欲を高める条件面を必ず入れて」
■ 実用例5:新規事業の企画検証
× 悪い例:「新規事業のアイデアを出して」
〇 良い例:
「地域密着型美容室が新しい売上源を作る場合、低予算(月20万円以内)で始められ、半年以内に黒字化できるアイデアを5つ。
既存の美容師スタッフが兼務できる形で」
■ 実用例6:経営者自身の時間管理
× 悪い例:「時間管理の方法を教えて」
〇 良い例:
「経営者として、週の稼働時間60時間を45時間に削減するためのスケジュール最適化案を提案してください。
会議は週5回、出張は月2回、家族との時間は週末優先にしてください」
■ まとめ
プロンプトは「聞き方」ではなく「設計」です。
・指示をはっきり
・条件を具体的に
・目的を最後に添える
この3点を意識すれば、AIは単なるおもちゃではなく
「経営参謀」として動いてくれます。
まずは、あなたの直近の課題をこのフォーマットで投げてみてください。
驚くほど現実的な答えが返ってくるはずです。
超長文で指示をしてChatGPTを経営コンサルタントとして動かすプロンプトもあります。
知りたい方はコメントで教えてください。
AI未来鑑定士 / リクルートストーリーテラー
合同会社Lepnet 代表社員 加藤勇気







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