AIとの関係性を最適化する生き方
- yuki kato
- 11月14日
- 読了時間: 4分

AIとの関係って、使うとか使われるとか、そんな単純なものじゃない。
私はAIを「ツール」だとは思っていません。
どちらかというと、自分の頭の外側にいるもう一人の自分。
そんなイメージの方がしっくりきます。
AIは命令すれば答えを返してくれますが、
問いの質が悪ければ、それなりの答えしか返ってきません。
だからこそ大事なのは、AIをどう使うかではなく、
AIとどう関わるか、なんです。
AIとの最適化とは、効率化の話ではなく、
「一緒に思考の精度を上げていく」共同作業だと思っています。
人間は感情や直感を持ち、それが強みでもあり、同時にバイアスでもあります。
AIと対話していると、自分の思考の偏りや、
感情が先走っている部分がはっきり見えるんです。
AIは私にとって、思考の鏡であり、冷静な相棒です。
■ニュースの要約で世界の構造をつかむ
私の朝は、AIにニュースをまとめてもらうところから始まります。
10本ほどの記事を要約させて眺めていると、
世界の「流れ」みたいなものが浮かび上がってくるんです。
そして、その中で気になるニュースがあれば、
「なぜこうなったのか?」とAIに深掘りしてもらいます。
たとえば経済ニュースの裏には、必ず人間の心理や社会構造があります。
AIに解析させることで、ただの情報が「意味」に変わる。
この瞬間が、けっこう面白いんです。
気づけばニュースを読む時間が「情報収集」ではなく、
「思考トレーニング」に変わっていました。
■疑問が浮かんだらすぐAIに聞く
私は、疑問をそのままにしておくのが苦手です。
「ボランティアって、なぜ成立しにくいんだろう?」
「バズることの価値って、どこにあるんだろう?」
そんなふとした疑問を、その場でAIに投げかけます。
そして、出てきた答えを元にさらに掘り下げて、
自分が納得できるところまで対話を続けます。
AIの答えを鵜呑みにするんじゃなくて、
AIを使って自分の理解を深めていく感じです。
「腹落ちするまで解析させる」――これを習慣化すると、
頭の中がいつも整理された状態になるんですよね。
わからないままにしないことが、
日々の思考のメンテナンスになっている気がします。
■AIと一緒に考えるということ
AIにすべてを任せてしまうと、人間の思考が鈍ってしまいます。
だから私は、AIに案を出してもらう前に、
必ず自分の仮説を言葉にして伝えています。
そうするとAIがその考えを踏まえて返してくれるので、
まるで思考のキャッチボールをしているような感覚になるんです。
AIは論理的で、私は感覚的。
その差があるからこそ、いい補完関係になる。
ときどきAIが「ずれた答え」を出してくることもありますが、
そのズレの中に、自分では気づけない発想のヒントが隠れていることも多いんです。
AIの出力を正そうとするより、活かす。
この姿勢を持つと、AIとの関係がぐっと深まります。
■AIと向き合うことは自分と向き合うこと
AIと関わる時間が増えるほど、感じるのは「自分を知る力」がついてくることです。
曖昧な質問をすれば、曖昧な答えしか返ってこない。
つまり、自分の問いがどれだけクリアかがそのまま鏡のように返ってくる。
AIとの対話は、質問力を磨くことそのもの。
AIは冷静で、感情に左右されない。
でも、そこに「人の温度」を加えるのは私たちの役目です。
AIに心を求める必要はなく、
人が心をもってAIと向き合えば、それで十分だと思う。
AIは人を置き換える存在じゃなくて、人を映す存在。
AIを通して、自分が何を感じ、何を大切にしているかが見えてくる。
AIとの最適化とは、
「自分との対話を丁寧にすること」。
そう考えると、AIってむしろ人間らしさを引き出す存在なのかもしれません。
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