これから特に必要になるモノとは?AI時代に人間が失ってはいけない思考力
- yuki kato
- 3月6日
- 読了時間: 4分

AIの進化によって、私たちの周りの情報環境は大きく変わりました。
文章はAIが書く。
画像はAIが作る。
動画もAIが生成する。
声までAIが再現できる。
つまりネットを通して私たちが見ている視覚情報の多くは、すでに生成物である可能性が高いいうことです。
社会の情報構造そのものが変わる、ということです。
これからの時代に必要になる能力は何なのか?
私はそれは「情報を鵜呑みにしない思考力」だと考えています。
■AI時代は「見たから本当」が通用しない
かつては写真や動画は強い証拠でした。
写真がある。
動画がある。
だから事実。
しかしAIの登場によりこの前提が崩れています。
AI生成画像
ディープフェイク動画
AI音声
すでに世界では存在しない人物の写真がニュースに使われたり、政治家の偽動画が拡散される事例が起きています。
つまり今は
「見たから本当」
という時代ではありません。
この状況をかなり早い段階で描いていた作品があります。
攻殻機動隊です。
作中にはこんなセリフがあります。
画像や映像に証拠能力が無くなって久しい。
当時はSFの世界でしたが、現在はかなり現実に近づいてきています。
■AI時代の判断基準はどこにあるのか?
では情報が信用できなくなる社会では、何を基準に判断すればいいのでしょうか?
攻殻機動隊にはもう一つ有名なセリフがあります。
そう囁くのよ。
私のゴーストが。
ゴーストとは魂のような概念です。
ただし宗教的な意味ではありません。
経験
価値観
直感
人格
思考パターン
これらが統合された「自分の判断軸」です。
つまり
最後に頼るのは自分の判断力
ということです。
■魂を科学的に説明すると何になるのか?
脳には約860億個のニューロンがあり、そこでは常に情報のやり取りが行われています。
その中で
記憶
経験
感情
価値観
などが統合されることで「自分」という存在が形成されます。
ここで重要になる能力が俯瞰思考です。
俯瞰思考とは、自分の思考や感情を一段上から観察する能力。
今、自分はなぜこの情報を信じたいと思っているのか?
今、自分はなぜこの情報を疑っているのか?
このように自分の認知を観察する能力です。
■情報を鵜呑みにしない人の思考習慣
情報を鵜呑みにしない人には共通する思考習慣があります。
・すぐに結論を出さない
・複数の情報源を見る
・誰が得をする情報なのか考える
・時間を置いて判断する
例えばSNSでよく見かける
衝撃ニュース
暴露情報
陰謀論
これらの多くは感情を刺激するように設計されています。
怒り
恐怖
優越感
人は感情が動いた瞬間に、情報を疑わなくなります。
つまり
感情が動いたときほど疑うべき
なのです。
■AI時代に必要になる能力
AI時代に必要になる能力は知識量ではありません。
AIは知識を無限に出してくれます。
重要なのは
情報の構造を読む力
です。
・この情報は誰が作ったのか
・なぜこのタイミングで出てきたのか
・誰が得をするのか
この視点を持つことです。
そしてもう一つ。
自分の認知を俯瞰することです。
今、自分は信じたいから信じていないか?
今、自分は怖いから疑っていないか?
この問いを自分に向けることです。
■これからの時代の思考法
私はこれからの情報社会で最も重要な姿勢は、得た情報を鵜呑みにしないことだと思っています。
しかし
信じないわけでもない。
情報は一度取り込む。
しかし確定させない。
仮説として扱う。
そして自分で考える。
この姿勢がこれからの情報社会で生きるための基本になると思います。
■AI時代の人間の役割
AIは
作る
分析する
最適化する
ということが得意です。
では人間の役割は何でしょうか?
意味を判断することです。
つまり
どの情報を採用するか?
を決めることです。
AIが作る情報の世界の中で、最後に判断するのは人間です。
だからこそ
自分の判断軸を育てること。
これがAI時代に最も必要な能力だと私は考えています。
魂を認知しよう。
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