酒が飲めない利点
- yuki kato
- 3月1日
- 読了時間: 3分

私は47歳になるまで、ほぼ酒を飲まずに生きてきました。
今でも年に1回か2回、付き合いで口にする程度。
年間2回あれば多いほうです。
ということで今回は酒が飲めないと私の人生を振り返ってみました。
■まずは試算
仮に…
・週2回外飲み5000円
・家飲み月5000円
とすると年間約54万円。
20歳から47歳まで27年間で約1458万円。
約1500万円。
節約の話ではなく、参加しなかった市場の規模感です。
■アルコールは関係を深めるのか?
心理学にはアルコール近視効果という概念があります。
アルコールを摂取すると人は目の前の刺激に注意が集中し、長期的なリスク評価が弱まる。
その結果…
・自己開示が増える
・大胆な発言が出やすくなる
・心理的距離が縮まりやすい
という現象が起きます。
さらに共同行動による一体感の増幅という研究もあります。
同じ空間で同じ体験をすることで、結束は強まる。
酒席はこれらを同時に発生させる装置です。
だから飲み会が関係構築を加速させるのは、一定の科学的根拠がある。
■誘われないことは本当に損か?
確かに、飲めない人は飲む人の輪に入りづらい。
人は自分と似た行動をとる相手を好む傾向がある。
これは社会心理学的に自然です。
飲み会という市場にフル参加していなければ、そこで生まれる縁は取りこぼす可能性がある。
ここだけ見れば機会損失です。
■しかし機会の本質は行動量
ただ、経営者の機会は飲み会だけで決まるわけではありません。
ネットワーク理論では、弱い紐帯から新しい情報や機会が生まれやすいとされています。
セミナー、紹介、展示会、オンライン接点。
機会の発生源は複数あります。
そして重要なのは接触回数と行動量です。
私は偶発性を酒に頼っていません。
思いついたら連絡する。
面白い人がいれば会いに行く。
企画を自分から持ち込む。
偶然を待つのではなく、偶然を作る。
行動量が増えれば偶発性の総量も増える。
この構造がある限り酒席にいないことが致命的とは言えません。
■酒は必要条件ではない
アルコールは関係構築の加速装置にはなり得ます。
しかし必要条件ではありません。
素面で話せる。
素面で本音を言える。
素面で場を回せる。
これができれば酒は代替可能です。
むしろ酔いに依存しない関係は、状況依存性が低い。
長期的には安定したネットワークになります。
■結論
酒が飲めないと誘われにくい場面はある。
これは否定しません。
ただそれが即、経営的に致命的な機会損失になるとは限らない。
機会は形式ではなく行動量と接触回数から生まれる。
私は飲みの市場にフル参加してこなかった。
その代わり、自ら機会を設計してきた。
結果として困ったことはほとんどない。
酒はツールです。
必要な人には有効。
しかし全員にとって不可欠ではない。
そう考えています。
だがウイスキーは好き。
ストレートで飲みます。
チェイサーが旨えのよ。
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