AIの進化に全くついていけてない…と思う理由
- yuki kato
- 4月19日
- 読了時間: 2分
AIの情報は毎日見てるし、ChatGPTも毎日使ってる。
それなのに…なんでこんなに置いてかれてる感があるんだろう?
そんなふうに思うことが増えた。
むしろ昔よりAIとの距離は近くなってるはずなのに、あれ、俺って全然わかってないんじゃ…って不安になる瞬間がある。
でもそれには、ちゃんと理由があるんですって。
● 理由その1:進化の単位が「週」じゃなく「日」になってる
昔のAIは、年に1回くらい大型アップデートが来るイメージだった。
でも今は、昨日できなかったことが今日できてる…そんなスピード。
画像を読み取るとか、音声で会話するとかが気づいたら当たり前になってて、ニュースを読むたびに「置いていかれた」感じになるんですよね。
● 理由その2:全部を理解しようとしてる
GPT-4、Gemini、Claude、Perplexity、Deep Research、RAG、Memory…
名前も機能も多すぎて、どこから手をつければいいのか分からん。
でもこれ、よく考えると「全部分かろう」としてるからしんどい。
自分の仕事に使える1点が見つかれば、それだけで十分強い。
「求人に使う」「営業資料を作る」「ブログを書く」
その1点突破でいい。
● 理由その3:AIが道具から仲間になった
昔のAIは、命令すれば動く道具だった。
でも今は、目的を伝えると勝手に動いてくれる相棒になりつつある。
これがいわゆる「エージェント化」。
この感覚の変化に、頭がついていけない。
そりゃ置いてかれた気もするわけだ。
● 結論:ついていけてないんじゃない、最前線にいるからこそ迷ってる
迷ってるということは、前に進もうとしてる証拠。
本当に置いていかれてる人は、迷いすらしない。
これは「進化の痛み」なんだと思う。
AIと日々向き合ってるからこそ生まれる違和感。
● おわりに
毎日AIのニュースを見て、ChatGPTを使ってるのに全然分かってない気がする。
それ、皆が一緒。あなただけじゃない。
むしろそれは、AIと生きてる証拠なんだと思う。
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