AI活用はモンハンに酷似していると思った話
- yuki kato
- 4月2日
- 読了時間: 3分
更新日:4月5日
AI活用ってモンスターハンターに似ていると思いませんか?
AIを使い始めてですね…ふと思ったんですよ
「これモンハンに似てね?」と。
■まずは武器(ツール)を選ぶところから始まる
モンスターハンター
最初は何の武器を使えばいいのか分かりませんよね。
大剣、片手剣、ボウガン…それぞれに特徴があって、試してはやられて、また挑戦する。
AIも同じです。
ChatGPT、Claude、Perplexity、画像生成AI、音声読み上げAI…。「自分には何が合っているのか」なんて、初めから分かるはずがありません。
でもいろいろ試していくうちに「これ、自分のスタイルに合ってるな」というツールが見つかってくる。
私はモンハンではハンマーメインのサブで弓
AIで言えばChatGPTがハンマー
弓はPerplexity
■最初はうまくいかない
どんなに「AIはすごい」と言われても、
思ったように動いてくれなかったり、期待した答えが返ってこなかったり…。
「いや、そうじゃないんだよ…」と、、、
まるで初期のモンスターに何度も倒されていた頃のような感覚になります。
でもそこでやめずに、繰り返し使っていくうちに、
少しずつ「AIのクセ」や「反応のパターン」が分かってくる。
モンスターの動きを覚えていくように、
AIも「こう指示すれば、こう返ってくる」という感覚が身についていくのです。
■気がつけば“狩りの準備”が日常になる
慣れてくると
「この案件にはこのAIツールとこの方法を組み合わせよう」
「この課題には、あのプロンプトが効果的だな」と、自然と準備をするようになります。
AIは、もう私にとって相棒です。
狩りに出るときのオトモアイルーのような存在でもある。
一緒に挑んでくれて時には助けてくれて、たまに予想外の行動をするけどそれも含めて面白い。
■仲間が増えていく
AIを使い始めてから同じように活用している仲間がどんどん増えていきました。
「こんな使い方があるよ」「このツール、試してみた?」と、情報を交換できる仲間たち。
モンハンと同じで、ビジネスは一人でやっていると限界がある。ずっとソロはキツイですよね?
でも仲間と一緒なら強敵も倒せるし、新しい攻略法にも出会える。
■結論:AI活用はモンハンと同じだ
もちろん、AIは仕事のためのツールです。でも、使っているうちにそれ自体が遊びに近い感覚になってくるんです。
上手くいかないこともある。でも気づけば夢中になって「自分だけの攻略法」を見つけている。
そんな毎日を、僕は**「AIを使ったモンスターハンター生活」**と呼びたくなります。
■あなたにとってのAIは、どんな武器ですか?
どんなモンスターを倒していきたいですか?
それじゃあ──
ひと狩り行こうぜ!
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