最適解の経営者交流会とは?弱点3選を裏返した先にある答え
- yuki kato
- 7月9日
- 読了時間: 4分

BNIの黒字会員は約2割という記事を書いたり、最近経営者交流会についての主張を繰り返していますが…
それらの閲覧数は伸び続けていて、経営者交流会の現在地を物語っていると感じています。
ではこの先にある最適解とは何なのでしょうか?
今日はそれを考えてみます。
経営者交流会の弱点を3つに絞る
7年間いろいろな団体を見てきました。
その結論として弱点は次の3つだと考えています。
・やりがい搾取構造
・業種格差が埋められない
・楽しくない
順番に見ていきましょう。
■弱点1:
やりがい搾取構造
交流会の運営って実は会員の無償労働で回っています。
役職も委員会もイベント準備も全部無償ですよね?
これらは成長の機会という言葉で包装されます。
与える者が受け取るという美しい理念が労働対価の概念を消してしまうんです。
しかも貢献するほど役職が上がってさらに労働が増えていく。
怖いのはこの構造が悪意ではなく善意で動いていることです。
誰も搾取しようなんて思っていない。
だから誰も止められないんですね…
かけた時間、という見えないコストを時給換算してみてください。
これが黒字会員2割という現実とつながってきます。
会費ビジネスを支えているのは実は会費ではなく会員の無償労働なのかもしれません。
■弱点2:
業種格差が埋められない
紹介という仕組みは業種によって価値がまったく違います。
単価が高くてリピートがある業種なら1件の紹介で年会費を回収できます。
でも低粗利で単発の業種は100件紹介されても赤字です。
つまり当落は入会前に決まっているんです。
努力の問題として語られがちですが実際は構造の問題です。
そして交流会にはこの格差を埋める装置がありません。
全員が同じ会費と同じ拘束時間を負っているのにリターンだけが数十倍違う。
これはちょっと残酷だと思いませんか…?
■弱点3:
楽しくない
一番シンプルで一番致命的な弱点です。
ただし原因を間違えてはいけません。
楽しくないのは参加者のせいではなくて定例会のプログラムが原因なんです。
持ち回りスピーチも活動報告も会を運営するための儀式。
参加者同士の関係づくりにはほとんど寄与していないんですね。
ただこれは削れない。
その会の色やコンセプトはそれがあるからこそだから。
しかし、本当の交流はそれを経た2次会以降で起きているといます。
本音も悩みも仕事につながる相談も儀式が終わった後にしか出てきません。
つまり参加者は2次会以降の入場券として定例会という拘束時間を支払っているわけです。
人が集まるのに必要なのは口実であってプログラムでは無い。
そして楽しくないからこそ労働は搾取に感じられて格差は不満に変わります。
3つの弱点は並列ではなく「楽しくない」が根っこなのだと思う。
では最適解とは何か?
弱点を裏返せば条件が見えてきます。
・無償労働に依存しない運営
・業種格差が発生しない設計
・儀式ではなく最初から2次会の空気
この3つを全部満たす経営者の集まる場。
それが私のプロジェクト
「Gambiz」です。
Gambizの設計思想
Gambizは公営競技を舞台にした経営者の集まりです。
設計は既存の交流会の完全な裏返しになっています。
・プログラムが無い
・参加費完全無料
・スタッフには報酬が出る
・共通の楽しみを持てる
・入退室自由
・仕事に繋げるかは自己責任
プログラムが無いのは2次会理論の実装です。
レースという口実自体が楽しいから儀式がいらないんですね。
観戦しているだけで勝手に会話が生まれて勝ち負けで感情が動きます。
最初から2次会の空気が流れている場ということです。
参加費無料とスタッフ報酬はやりがい搾取の否定です。
運営は労働でありコストだから対価を払う。
シンプルですがここを曖昧にした瞬間に搾取構造が再生産されてしまいます。
入退室自由は出席率もノルマも無いということです。
つまらなければ帰ればいい。
だから運営側は楽しさで選ばれ続けるしかないんです…
そして仕事に繋げるかは自己責任。
これが業種格差への答えです。
紹介ノルマが無ければ紹介の期待値格差も生まれません。
Gambizが提供するのは信頼が自然に生まれる時間だけ。
そこから何を育てるかは各自の腕次第です。
紹介される場ではなく人として知られる場ということですね。
集まる理由だけがあればいい。
経営者に必要なのは儀式ではありません。
集まる理由と楽しい時間と対等な関係だけです。
あなたが定例会で時計を見ながら2次会を待っているなら…
その違和感はあなただけのものではありません。
構造の問題です。
そして構造の問題には構造で答える。
それがGambizです。
ご興味あるかたは是非こちらに御登録ください。
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合同会社Lepnet
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