仕事を発掘していく時代

とある記事を読んでいたのですが、これからは新しい決済方法が出てくるようになるのではというお話。
一昔前は料金の支払いは現金のみでしたので店頭でお財布を出して支払いをするのが一般的でした。のちクレジットカードが普及してきてカード決済で支払いができる店舗も一般的になってきました。
で、現在は電子マネーでの支払いや仮想通貨での支払いといった電子ウォレットが利用できるようになってきましたね。
その記事にはたとえば飲食をした後にその対価として労働を提供するような事が始まってくるのではないかとあったんですね。
デメリットを無視して想像してみましたが、なるほど!興味深いと思いました。
その場で決済が完了してしまうという形は今までと変わりませんが、金銭の行き来が全く存在しない決済という新しいシステムなんですね。
仮想通貨にはマイニングという作業がありますが、マイニングをするとその仮想通貨が対価として支払われるというシステムなのですが、これの応用として労働の発掘作業といったところを想像した次第ですが。
仕事を発掘するなんで、なんかわくわくしませんかね?
飲食した店舗で仕事を発掘し、その報酬として飲食代になるとかね。
ペンキ屋さんが飲食をしたので、店舗の内装塗り替え作業を対価とするとか。
デジタルではないように思いますがデジタル化が著しい世の中でこんなアナログシステムが発達していくのは面白いなぁと。
もちろんデメリットを無視してますからいろんな障壁はありますよ。
でも、ただ考えてみる事にデメリットは必要でしょうか?
発想に上限を与えてしまう事は思考に枠を作る事になり、結果としてその人間の視野が狭まってしまう事になると思うので、こんな思考はデメリットを無視して自分の中だけで面白がっているだけで考え方はどんどん柔軟になっていっていろんな良い影響を及ぼしていくという結果が残るんじゃないかな。
パンクブーブーのネタ、相手の悪口を言う場面で
わんぱく工事現場ー!!
ってのがあるんですが、わんぱく工事現場というのはどんな状況なのかを考えて面白がるような柔軟な受け取り方(これを柔軟というかはおいといて)
こんな思考を持っている方がとんでもないビジネスを発掘していくんだろうなぁと思った今日この頃でした。