若年層雇用の為にはどうしたらよいものか(持論)人財不足の原因と対策

いわゆる若者を雇用する為にどうしたらよいものか?
とくに運送業界では著しく人口比率が低い若年層ですが。
と、いうのには原因があるはずでそれを取り除くければ、改善をしていければドライバーを目指す人財は増えると思います。
では何が問題なのか
まずは業界が抱えているブラック色を払拭しないといけません。
運送業と聞くとまずは長時間労働を強いられるイメージがあり、定休もまともにとれなかったり、サービス残業が常態化していたり、有給なんてまともに使えるわけないだろうという従業員の雰囲気だったり。
そんなことはない会社も多いんでしょうが、世間のイメージとは怖いものです。
なので、当たり前の事が当たり前に行えるという事を前面に押し出したコンテンツを作成しておく必要があるんです。
有給自由に使えます!
残業手当100%付きます!
お休みは家族との時間がとれます!
パパ休暇とれます!
え?うちの会社そんなことできないですって?
じゃあやれるようにしましょうよ。
出来ない原因を改善しましょうよ。その原因、本当に改善できない事なんですか?
改善された後の想定数字を検証しましたか?
そうしないと雇用が促進できないんですから、社員が増えなければ生産性が低下する一方で会社、つぶれますよ。延命したいだけなんじゃないかと思ってしまう企業があまりにも多い現実。できないんじゃなくてやらなくてもなんとかなるんじゃないかっていう他力本願なんじゃないでしょうか。
ゆるやかーに真綿で首をしめるように会社は倒産へ向かってしまいますよ。
先行投資後回収という商売の鉄則を守ればいいという事です。
その投資先を間違えていませんか?
若い人財が多く、雰囲気の良い会社を作る事
これだけで仕事までも舞い込んできます。
将来をみている経営はまさに健全そのものなんです。