有益なコンテンツがあるサイトにする

亀田の柿の種、いろいろな味がありますがソルト&ペッパーが一番好きです!
あんまり売ってないですが・・・。
ドライバー不足対策⑧
同業他社と同じやり方ではだめだ!というお話ですが、前述したインバウンドマーケティングの概念の中にコンテンツマーケティングがあります。
有益なコンテンツを作り、閲覧者がより興味を惹かれてひいてはサイトのファンになるようWebを整える事です。
求人に置き換えると、求職者がこの会社に就職しよう!と思えるWebサイトの作成をしましょう、という事です。
その為により多くの方が自社のサイトへたどり着くようにします。
自社サイトはお客様にとって有益な仕事をしている事、労務環境などいわゆるホワイト企業であるというアピールできるように。
求人サイトはより多くの職種を掲載する事により会社の安定度や将来性をアピールできるように。有給の仕様方法や残業の有無や定休日の取り方など可能な限り詳細を乗せましょう。これは仕事を頼むお客様にとっても効果が出ます。労務環境が劣悪な会社に荷物を頼もうと思わないからです。
この会社に仕事を頼みたい、この会社に就職したい、と思えるサイトを作成します。
なぜ別サイトを作るか?という事ですが、自社サイトと求人サイトをリンク、各求人ページから自社サイトへリンクを貼ることによりSEO効果を得る為です。
ただサイトを持っているだけの企業も多いですが、放置していてはその企業の動きを感じる事ができません。ブログを精力的に更新するのも効果絶大になります。
開いたサイトの更新日が半年前とか去年とかだと、閲覧者はなんだか怪しい気持ちになります。
運送業者でしたら、毎日ではないにしろ何かしら新規案件の情報が入ってくるでしょうからその都度求人ページを作成していればサイトの更新になり、その会社の動きを伝える事にもなります。googleにインデックスされるページも増えますし、サイト内に検索語句も増加するのでSEO効果もあります。
閲覧者にとって有益なコンテンツが豊富なサイトを持つ事、それを放置せず定期的に更新・管理していくこと。
これが運送業求人に対するコンテンツマーケティングの概要です。
これだけの事を実行している業者は、まだまだ少数派なのが現実です。
ではこの内容を実行するとどういった具体的にどんな数字がでるのか公開していきたいと思います。
つづく