時間がかかるのは必然なのでは?
タラバガニって、ヤドカリの仲間でカニでは無いという事はヤドカリは旨いという事なのでしょうか?
ドライバー不足対策④
Webサイトの作成と管理のお話ですが、これにいくらかかるのか?
ネットで調べると多々出てきますが、格安サービスで日々の管理までできるイメージの良いサイトを作成できるのかは甚だ疑問ですし、サイト自体は見栄えが良くてもその管理をするのはどうしても自社になってしまいます。
過疎化しないように対策し、日々管理してくれるのは付加サービスになりますし、その料金は見積をしてみないと何とも言えませんので、今回は自社内でWebサイトの管理をし、Webサイト自体の作成は外注する事にしてドメインの取得やサイトの構成などを全て委託する事にします。
Webサイトの作成費用はオリジナル素材使用の10ページ以下でSEO対策込、メールアドレスも取得する内容ですと20万円ほどが相場となっていますのでこの金額を採用し、予算はあと30万円です。
年間30万、月割りすると月間25000円となります。
なのでPCが比較的得意な自社社員をみつけてこの金額の手当てをつけてあげて管理してもらいましょう。
この方法なら予算内で賄う事ができます。
かなり大雑把な考えだと思いますが、それでも運送業では年商の1%を広告宣伝費にするというのは妥当な数字だと思えます。
ここまでやった上で求人と宣伝の反響データを取って、雇用になった場合はその離職率を出したりして初めて費用対効果が算出できるようになります。
よって広告宣伝費の費用対効果を算出しPDCAサイクルに乗せて対策する為には時間もかけなければなりませんので一朝一夕で算出してもデータとして使えません。
また、宣伝は営業活動でもありますのでWebサイトは人件費のかからない営業マンとも言いますしサイトの見栄えや内容を改善していくのは営業努力という事にもなります。
つづく