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  • 加藤勇気

赤い海を青くできるか


ブルーオーシャンとレッドオーシャンという言葉、普段はあまり使いませんがビジネスシーンにおいて、特に新規事業立ち上げや方向性を考える時などはこれを念頭に置いて考え無いとすぐにシェア合戦で価格競争が関の山になるでしょう。

ブルーオーシャンとは競合相手の居ない独占市場や未開拓事業の事を指します。

レッドオーシャンとはその逆で競争相手ひしめく中でシビアな戦いをする事。

さてどちらが面白いでしょうか?

これは実際に携わる人間の性格にもよるでしょうね。

何もないところから作り上げるってかなりエネルギーいりますし。

ブルーオーシャン事業を立ち上げるっていうのはマーケティングがしっかりしていないとそもそも成立しませんから一番の難所はスタート時、その後は後発企業との戦いになります。でも事業計画を入念にして理念がキッチリしていれば後発企業とも共存しながら未開の地を開拓していけるでしょうね。

レッドオーシャン事業をしている企業は、現存するそのほとんどの企業です。

競合が居ない業種で運営しているなんて稀です。

ですが、その中でも威光を放つやり方をする事でレッドオーシャンなのにそこだけ青い海にすることはできます。

同じオーシャンですから波に乗れば上手く早く進めるのはブルーもレッドもおんなじだと思うんですよ。ブルーオーシャン化してしまえば良いんです。

レッドオーシャンは顧客の取り合いです。

たとえば市場規模10000人の事業があるとします

10000人の利用者がいるのでその数に対する考え方をするのがレッドオーシャン事業主の考え方です。

ただの食い合いです。絶対数が決まっている市場なので各企業も共存しようと思いません。蹴散らす考えです。これは連鎖するので今強い企業も後発にやられるでしょう。

生産性も絶対数が決まっていますからそれ以上伸びることはありません。

良い事、ほとんど無いんじゃないでしょうか。こんな企業は従業員にもブラック基質を強要してそうですし。

対して10000人の利用者を絶対数として増やそうとする考え方がブルーオーシャン化。

業界の全体を思考して絶対数を増やそうと考えれば同業者も共存ができるようになり活性化していくでしょう。それは良いライバル関係を構築していくので企業同志も切磋琢磨していきます。各々が成長します。そこから優良な雇用が生じるので社会貢献になります。業界が社会に貢献しているという大義名分が生まれるので社会から必要とされるんです。

社会貢献

これ以上のビジネスモデルはありません。


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