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  • 加藤勇気

引越ビジネス


先日の物流マッチングにて名刺交換をさせていただいた企業なのですが、経歴は自分に酷似していて一瞬で

「この人すげー人だ!」

って思える出会いがあったんです。

私はダック引越センターに15年ほど勤務したのちにハート引越センターに1年強在籍して軽貨物を始めました。

軽貨物を始めたきっかけは、スキルの高すぎる人間をどうにか正当な報酬をもらえるようにできないものか?というのがキッカケでした。

その他引越業界における問題点は多々把握していましたし、具体的な改善策は思考していましたが実行に移すことは難しく現在の仕事が天職ということもあり先日その方と出会うまで全く忘れていたビジネスモデルでした。

その方、まさに私が思考していたビジネスモデルを実行して企業として成立させていたのです。

衝撃的でした。

引越センター勤務時代は全ての業務をやっていましたが主だって長かったのは営業でした。

引越センターの営業は電話受付などで見積の依頼があったお客様宅を周り、荷物の確認や引越し元・先の状況確認などを行った上で料金を提示、そこからはクロージングをかけて契約を取ってくるという内容です。

引越って、見積依頼をする方が絶対にどこかへ依頼するという形なので5社呼んでいれば単純に契約率20%という事なのですが、おおむね最後の方が勝ちます。

1〜3社目くらいで大体を把握していきます。

そうするとだんだん面倒くさくなります。

4社目も同じこと話してきて、即決なら値段最安値出しますと言われたらもう決める方がほとんどです。よほど営業力が乏しくなければほぼ契約になります。

そこを1社目で契約させるとかラストなのに最高値で契約させるというのが引越営業の醍醐味だったんですが。

で、その見積なんですがね。

複数社の見積をとって妥当性を取りたい

でも1日ずっと訪問見積対応をするのって面倒

という考えになると思うんですよ。

だから

一人が訪問してその情報を提携各社へ送信し見積を集め、それを依頼主に開示してコンサルティングをしてあげれば両者の手間も人件費も大幅に削減できるよね

って思っていたんです。

それをやってたんです、その方。

もう衝撃的でしたよ!本当に具現化できるものなんだって!

ウィンウィンでしか無いですもん。

で、その他引越業者における問題点を改善するポイントなんですが

「シェア」

なんです。まぁ物流全般言える事ではありますが・・・。

企業間でシェアを推進すればあの業界は相当躍進できるハズなんです。

物流企業ってほとんど協力会社との関係がありますよね。仕事を回し合ったり時には人員や車両を共有するパターンもあります。

でも引越業者が同業者と提携して協力しあうなんてほとんど聞いたことがありません。おそらくBtoCビジネスだということが起因しているのだと思いますが。

なんとその方、そんな視野もあってすでにプロジェクト発足しているそうなんですよね!なんともまあ驚嘆です。

当日は時間もすくなかったので来週お会いする機会をいただいたのでとてもたのしみです!今引越センターでくすぶっているスキルの高い人材がランクアップするお手伝いができるかもしれません。


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