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  • 加藤勇気

ドライバー不足問題をどうするか


若年層の獲得はどの業界でも悩みの種だといわれています。

そりゃーそうですよね。人間だれだって年をとるわけで、現在バリバリの最前線で働いてくれている従業員だって年をとっていくんです。

会社という法人は生命体ではありませんから、そこに所属している人間の年齢層がそのままその会社の法人年齢といえるでしょう。なので従業員の平均年齢が若返らないと高齢化はそのまま会社の終わりを示唆することになります。

人材を育てるのにも時間はかかりますので若年層の獲得が急務なのは当然になりますよね。

私は物流業界が長いのでこの業界がどれだけ高齢化しているのか肌で感じていたこともありますが、なにより物流業界は労務問題度外視して馬鹿高い高給がもらえるのがメリットだったのに、その高給が望めなくなってしまっている現状と考え方、いわゆる「時代」にそった考えを企業側が怠っているのが主たる原因ではないかと思うんです。

経営陣は当然高齢化しています。

トップは60代なのがほとんどでしょうし、ナンバー2以下の役員面子もほぼ同世代でしょう。

世代格差がすごいんですよ。もうほんと価値観からなにから全部ちがうんですから。

最近の若者は~とかよく耳にする言葉ですが、そんな事言ってないで若者世代が何を思いどう生きているのかをマーケティングしないと自分の会社に取り込むことは難しいと思います。

ドライバー不足はそのまま管理者不足に派生しますし、その先にあるのは人材不足からくる経営縮小になってしまいます。

30代40代の経営者が指揮をとっている企業は総じて従業員も若者が多いです。

これは例外がほとんどありません。

やはり経営トップが若いというのはその考えに共感する同世代が応募してくるという流れができるんでしょうね。

今は時代自体がものすごいスピードで進んでいますから、ある意味流れに乗る事自体は簡単なのではないでしょうか?


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