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  • 加藤勇気

Facebookの問題を考察してみる


※持論です

マークザッカーバーグ氏が米国議会の上下両院の公聴会で10時間に及ぶ詰問をうけたのがニュースになっていますね。

事の発端は8700万人もの個人情報がFacebookから流出したという事件

過去最大は米ヤフーの30億アカウントであろうが、そもそも個人情報が流出する心配はありませんというのは戯言でしかないという前提を理解した上でネットを利用し、その結果自分にどんな被害があっても自己責任だという認識が風化してはいませんでしょうかね?

その気になればどんな物でも破壊できるのは現実世界でもネットの世界でも変わりません。防御という側面では現実世界のほうがより堅牢なものを構築できるんではないでしょうか?

ネットの世界では企業がハッカーを雇う時代ですし、10歳のハッカーが面白半分にペンタゴンへ侵入したニュースも有名ですが子供の興味とはオソロシイもので7歳のハッカーもいるそうです。

閑話休題

そういうことでインターネットとは、常人の知識や想像ではまったく予測が付かないそんな世界なんです。卓越した知識を悪用しようとする人たちは人知れずクラッキングをし、さらには企業側も気づくまでに時間もかかったり、世に出ていないクラッキングも数多くあるといわれています。

日本でも過去を振り返るとクラッキング事例は数多くあります、そのたびにセキュリティ対策が講じられますが、いたちこっごです。

さて、では個人情報が流出するとどんな被害があるのか?ですが、一般人が具体的に絶大な被害を受けたという事例は少なく、その情報を売買したり金脈として機能する事になるのですが、ハッカーのクラッキング目的はそのほとんどが愉快犯に近く、企業イメージを没落させるような意図すらもあまり感じられないのが不思議なんですよね。

自分の持った技術でいったいどこまでやれるのか?という達成感や自己顕示欲の解消といったたぐいなのでしょうか。

Facebookとはなんなのか?という質疑など100人規模の議員からザッカーバーグへ問いかけがされていましたが、なんか日本の議員と似たり寄ったりで討論というよりもその後ろに控えている組織などの思惑がうごめいているように見えてしまうのはなんなんでしょうね。

規模でいえばユーザー数20億人圧倒的な数を誇るFacebookですが、次点はTwitterで3億人なので約7倍のユーザーがいるSNS。

SNSは基本的に利用者からは売上が入らず、ユーザー数を利用した広告収益で成り立っているシステムで企業として成り立っています。

その情報が漏洩しているのならば広告主も減少するでしょうし、経営戦略を練り直す必要に迫られるんでしょうが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのは世界共通なのでほとぼりが冷めれば問題無い事になるんでしょうねー。

天才マークザッカーバーグがこの問題からどうリカバリーするのかがとても興味深いですねー!


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