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真似されても勝てるものをつくる時代へ

  • 執筆者の写真: yuki kato
    yuki kato
  • 3月23日
  • 読了時間: 2分

最近強烈に思う事がある

AIの進化によってビジネスの勝ち方が根本から変わってきている

そして私はこの流れに対してずっと前から自然と動いていたんだなと改めて感じた


手法もツールももはや「隠すもの」じゃない


昔のビジネスは

「手法を隠す」「ノウハウを囲い込む」が当たり前だった

でも今は違う


MetaもMistralも

LLaMAやMixtralといった超高性能のAIモデルを誰でも使える形でオープンにしている


つまり「何を使っているか」より「どう使うか」そして「どういう想いで使っているか」

これが問われる時代になった


見えない部分にこそ価値が宿る


手法は真似できる

でも魂まではコピーできない


表面的な見た目は似ていたとしてもプロセスが違えば結果も信頼もまったくの別物になる


だからこそこれからのビジネスは「中身勝負」になっていく


経緯やプロセスはむしろ「さらけ出す」時代へ


AIにしてもビジネスにしても「経緯」や「プロセス」をさらけ出すことがむしろブランドになる時代になる


いや…もうなってるんですよ


全部さらけ出して

それでも勝てるものを作る

それは唯一無二の概念を内包しているからこそできること


真似されることを恐れず

真似されても勝てるものをつくる

そこにしかこれからの価値は生まれない


「カタチにならない想い」と向き合うということ


よくある「想いをカタチに」という言葉は

もう聞き飽きたかもしれない

でも私が向き合っているのは「カタチにならない想い」


数値にもできないし

ロジックでも説明できない

だけど確かに存在している

そんな想いを「信じて」「動いて」「届けていく」


ビジネスとは本来そういうものじゃないだろうか


これからの時代に必要なのは

さらけ出す勇気と想いを貫く覚悟だと思う

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