明日は求人の無料相談に伺ってきます。
東京都の飲食店でアルバイトを雇用したいとのこと!
事前ヒアリングによるとタウンワークやバイトル、マイナビなど有名な求人媒体で一度は採用に成功したんですが、その後まったく成果が出ないそうです。
まあ、よくあるお話ですねこれは。
エン転職のサイトにある1万人アンケートでは仕事を探している方の77%は在職中というデータがあります。
そして即応募をする人はそのうちの25%、4人に1人だそうです。
転職というのは時間が問題になるケースがほとんどです。
すぐに退職できないとか、そこまで仕事を変えたい訳では無いとか・・・。
また別のアンケートでは職場で嫌なことがあると求人サイトを閲覧する、といった行動をするそうです。
【あわよくば辞めてやる】
そういった心理が働くのでしょう。
私にもそんな思い出は多々ありますし、皆さん同じなんじゃないでしょうか?
ネット環境が向上した事もあり、簡単に仕事をさがせる時代です。
ちょっとした時間に仕事をさがして、よほど良い企業があった場合は本格的に転職へ向かうのです。
その数値も検証されていますが、3か月~半年だそうです。
その空白期間は応募行動すらしない人が大半なんですね。
ただし、記憶には残るんです。
いざ転職を決めた時によみがえるんです、過去の記憶が。
その時タイミングよく求人を掲載していれば応募につながるでしょう。
ようするに商品販売の広告とは違い、求人広告は継続掲載が必須な時代になったのです。
情報は入れたけど応募をしている訳では無い
弊社ではこういった人を「潜在応募者」と呼んでいます。
クライアント様へお願いしたアンケート調査で
「弊社を知ったのはいつごろですか」
という質問があります。
この平均数値は2か月~3か月
最大では1年以上前から求人は見ていた、という回答もありました。
年間を通してずっと掲載を続けていれば「潜在応募者」が積もります。
結果として安定した応募数を得る事ができるのです。
弊社無料相談ではこういった仕組みを取り入れるお手伝いをしています。
方法論は全て無料でお教えします。
顧問契約をする場合のみ費用がかかります。
企業が成長していくとき必ず人材の採用が必要になります。
その時困らないようにしておける時代になったんです。
的確な方法を取り入れてライバル企業に差をつけませんか?
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